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宅建士試験って? 宅建士資格の魅力って?受験するにはどうしたらいいの?

宅建士試験と宅建士資格の魅力!

宅建士試験(正式名称は、宅地建物取引士資格試験)とは、宅地建物取引士(以下、宅建士)になるための国家資格試験です。宅建士になると、次のようなメリットがあります。

1. 仕事に役立つ!

宅建士試験で身につけた知識は、不動産、金融、保険関係等の仕事に役立ちます。

2. 資格手当が付く!

宅地建物取引業者は、各事業所ごとに、従業者5人に1人以上の割合で、成年者である専任の宅建士を、置かなければならないことになっています。そのため、多くの企業で、宅建士に資格手当を支給しています。

3. 就職・転職・独立に有利!

不況時にも、企業の宅建士設置義務に変わりはないので、宅建士の資格が就職や転職の力強いパスポートになることは、今後も全く変わりません。もちろん独立にも有利です。

4. マイホーム取得や資産管理に役立つ!

宅建士資格に合格するということは、不動産取引のプロとして十分な知識があるということです。マイホームの取得や買い替えの際には、不利な物件をつかまされて損をするという心配もなく、また、自己の資産管理や運用等にも一生役立つ資格といえます。

宅建士試験は、誰でも受験できる資格であるため受験者数も多く、合格するには難関とも言われています。
しかし、宅建の「た」の字も知らない方でも、当宅建学院の宅建超完璧講座を受講すれば、誰もが合格できる力を身につけることができます。

宅建士資格試験のために頑張っているあなた!

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お問合せはTEL 04-2921-2020受付時間 10:00~17:00(土・日・祝日を除く)

宅建士試験を受験するには(宅建試験受験手続き)

1. 受験申込書等の配布

7月1日から7月31日(申込締切日)までの予定。受験者の住所地の都道府県の協力機関で無料配布。また、連絡すれば郵送もしてもらえる。

2. 受験申込みの受付(日程はいずれも予定)

受験者の住所地の都道府県の協力機関に郵送またはインターネットで申込手続きをする。郵送の場合は7月1日~7月31日迄。インターネットからは7月1日~7月中旬迄。申込みの際には顔写真が必要となります。(サイズ等は案内書を参照)早めに準備しておきましょう。

※日程はあらかじめ必ず協力機関へお問い合わせ下さい。

3. 受験手数料(予定) 8,200円

4. 試験日時(予定) 令和4年10月16日(日)午後1時~3時

※12月試験の指定を受けた方については、令和4年12月18日(日)午後1時~3時

 

宅建士試験の形式等

1. 出題数 50問

試験時間は2時間だから、1問当たり2分24秒だ。
もっとも、マークシートに解答を記入する時間や、見直しの時間も必要だから、普段から、1問を2分位で解くクセをつけよう。

2. 形式 4肢択一

1問につき、4つの選択肢が出題され、その中から、正解を1つ選ぶ。

3. 解答用紙 マークシート

A4サイズの紙の解答欄の○印を、鉛筆で塗りつぶす。鉛筆は、HBまたはB、消しゴムは、プラスチック消しゴムを使用しなければならない(それ以外だと、採点機が解答を読み取れない)。

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